日本だけデフレだったのが異常なんだよ
その結果アメリカもヨーロッパも2021年後半にスタグフレーションなったじゃん
日本は利上げと緊縮財政やってたからな
増税で出世が決まる財務省のせい
やってねーよwww
?
あんわあんわ
可哀想。
2024年9月30日、掲示板では日本経済に関する熱い議論が交わされています。リーマンショックからの影響や、現在の円高の状況についてのトレーダーたちの見解をまとめてみました。
1. リーマンショックの影響
「リーマンショックから世界中のお金の量が5倍に増えたのに、日本だけデフレだったのが異常なんだよ」とのコメントから始まります。リーマンショック以降、世界中で経済が回復する中、日本の経済はなぜデフレに苦しんでいるのか、その理由に焦点が当てられています。
一部のトレーダーは、「アメリカもヨーロッパも2021年後半にスタグフレーションになったじゃん」と指摘し、他国の状況と比較しています。これは、世界的に経済が回復している中で、日本だけが取り残されている状況を浮き彫りにしています。
2. 円高の影響
「円高になったからOKじゃん」との意見もありますが、「ドルから見て日本の株が割高になるから株は下がる」という懸念が続きます。円高は日本の貨幣価値を上げる一方で、株式市場には悪影響を及ぼす可能性が高いとされています。ある投稿者は、円高によって物価が下押し圧力を受けることを歓迎すべきだと主張していますが、それが実際に庶民の生活を豊かにするかは疑問です。
3. 経済政策への批判
「日本は利上げと緊縮財政やってたからな」との意見があり、日本政府の経済政策が円高をもたらしているとの見解が示されています。この背景には、財務省の増税方針が影響を及ぼしているとの指摘もあり、「増税で出世が決まる財務省のせい」との声が上がっています。これに対して、別の投稿者は「やってねーよwww」と反論し、経済政策の実施状況に対する疑問を呈しています。
4. 未来への不安
投稿の中では、「日経が1万円の頃でも給料は今とほとんど変わらなかった」との声があり、過去と現在の経済状況を比較しています。「派遣が切られる。可哀想。」という意見もあり、特に派遣社員などの非正規雇用の人々が苦しむ現状が浮き彫りになっています。
「これは当面下げトレンドでしょう。石破ショックとしか」との予測もあり、今後の市場動向に対する不安が広がっています。投資家たちは、円高や株式市場の変動に対してどのように対応していくべきか、真剣に考える必要があります。
まとめ
リーマンショックからの影響や円高が日本経済にもたらす困難は、トレーダーたちの間で大きな関心を集めています。経済政策の見直しや、円高の進行がもたらす影響について、今後の展開に注目が必要です。市場を読み解く力が、今後の投資戦略において重要な鍵となるでしょう。