35: 名無しさん 2024/09/30(月) 16:19:29.66 ID:L8kHa
莫大な借金を棒引きする方法(ただしアメリカに限る)
日本興業銀行産業調査部の先輩で吉川元忠さんという方が書いた「マネー敗戦」という本があります。この本では日米貿易摩擦の裏側で起きたことを、マネー戦争ととらえています。ドル安・円高はアメリカの戦略でした。日本は米国国債を大量に買い込んでいます。ですからドル安になると、その価値は下がることになります。著者の吉川さんは、「極論すれば、アメリカが債務を負う相手国の国力を殺そごうと思えば、為替相場をドル安に誘導するだけでこと足りる」という趣旨のことを述べています。実際に日本が高値で買った米国国債は、95年の円高ピーク時には約7割も価値を失ったんですね
ドル高の時に外国からドル建ての借金をして、ドルを刷りまくってドル安にして、ドル建てで返す。これでは借金の棒引き

50: 名無しさん 2024/09/30(月) 16:44:37.67 ID:jkZgl
>>35
となると、ドル安政策にしたいからトランプの勝ちかね

55: 名無しさん 2024/09/30(月) 16:46:52.22 ID:L8kHa
>>50
ドル安にして減らせるのは対外債務だけで
国内は無理じゃない?

57: 名無しさん 2024/09/30(月) 16:48:19.88 ID:jkZgl
>>55
国内なら増税路線のハリスの勝ちか
なかなか難しいね

63: 名無しさん 2024/09/30(月) 16:53:35.02 ID:L8kHa
>>57
はっきり言うとアメリカは富裕層増税やるしかない

68: 名無しさん 2024/09/30(月) 16:57:16.41 ID:jkZgl
>>63
やはりそうなるかねえ
テイラースイフトもハリス支持だったしね
富裕層が受け入れるなら異論はないかな

95: 名無しさん 2024/09/30(月) 17:14:31.20 ID:L8kHa
>>68
アメリカ的な家庭の資産をポッキーの長さとするとイーロン・マスクは富士山の7 倍
足りなきゃ借りるしかないのがアメリカ
https://youtu.be/TZPgbrdE3tw?si=GkWm2MhUNu5v_YJY&t=241s

110: 名無しさん 2024/09/30(月) 17:20:44.46 ID:jkZgl
>>95
クレカ債務も積み上がってるしね
アメリカにとってはハリスになった方が
一時的には株は下がるが、中所得者、貧困層が一息ついて
長期的にはいいかもな

118: 名無しさん 2024/09/30(月) 17:23:37.01 ID:L8kHa
>>110
ないです

122: 名無しさん 2024/09/30(月) 17:24:58.90 ID:jkZgl
>>118
ないんかい
アメリカ詰んでるのか

124: 名無しさん 2024/09/30(月) 17:26:28.66 ID:L8kHa
>>122
今更やっても間に合わない

119: 名無しさん 2024/09/30(月) 17:24:21.18 ID:L8kHa
>>110
アメリカデフレになりつつある

125: 名無しさん 2024/09/30(月) 17:26:46.33 ID:jkZgl
>>119
PCEは下だねえ
利下げラッシュでも下げ止まらなかったら
米国は暴落するかねえ

36: 名無しさん 2024/09/30(月) 16:25:09.92 ID:D68bZ
年金生活者には景気なんか関係ないからな

2024年9月30日、掲示板では「石破ショック」と呼ばれる日本の経済状況に対する議論が白熱しています。このトピックを通じて、経済の専門家やトレーダーたちが提起したさまざまな意見を整理し、どのようにこの状況を乗り越えていくかを考察します。

1. 石破ショックとは?

石破ショックとは、新しい政策や経済動向が市場に与える衝撃を指します。特に、円高や株価の変動がトレーダーや投資家に与える影響が大きいです。「普通はどんな人がなっても最初はご祝儀相場になるのに、こんなにも落ちるとはね」との声が上がる中、今回の石破氏の選出によって株価が急落したことが問題視されています。

2. 借金問題とアメリカの影響

「莫大な借金を棒引きする方法(ただしアメリカに限る)」というテーマのもと、日本はアメリカ国債を大量に保有しており、その価値がドル安によって下がることが指摘されています。「極論すれば、アメリカが債務を負う相手国の国力を殺そうと思えば、為替相場をドル安に誘導するだけでこと足りる」との見解が示され、為替相場の変動が国力に及ぼす影響について考察が続きます。

ドル安にすることで、対外債務は減らせるが、国内の債務に対しては無力であるという意見が続きます。この状況を背景に、次期大統領選でのトランプ氏の勝利がドル安政策を進める可能性があるとの見方も出ています。

3. 経済政策の行方

アメリカでは、富裕層への増税が避けられない状況となり、「アメリカは富裕層増税やるしかない」という声が上がります。しかし、これが本当に実現可能なのか、またその影響がどうなるのかはまだ未知数です。

経済政策が国内の所得分配に与える影響についても懸念が広がります。「国内なら増税路線のハリスの勝ちか」との意見がある一方で、「アメリカ詰んでるのか」と疑問を投げかける意見もあります。

4. 将来への不安

「これは当面下げトレンドでしょう。石破ショックとしか」との予測があり、今後の株式市場の動向が注目されています。特に「年金生活者には景気なんか関係ないからな」との意見が示す通り、生活に直結する問題が多くの人に影響を及ぼすことを考えると、経済政策の見直しが急務です。

5. 俺TUEEEのための戦略

これらの状況を踏まえ、俺TUEEEを実現するための戦略が求められています。高リスク・高リターンの投資を行うことで、状況に対抗する手段を見つける必要があります。また、情報をしっかりとキャッチアップし、冷静な判断を下すことが重要です。投資家は市場の動向を注視し、短期的な変動を乗り越えるための資産運用を検討すべきです。

まとめ

「石破ショック」による影響を受けながらも、投資家は適切な戦略を立てていく必要があります。アメリカの経済動向や為替相場の変化をしっかりと把握し、リスクを管理しつつ、新たなチャンスを見逃さないようにしましょう。経済の波を乗り越える力をつけることで、真の勝者となることができるのです。

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