はじめに
筋トレを始める際、初心者にとって最も重要なのは、正しい方法で段階的にトレーニングを進めることです。本記事では、自重トレーニングを中心に、初心者が理想の体へ近づくためのプランを提案します。それでは、まず最初のステップから始めましょう。
ステップ1: 腕立て伏せ
最初のトレーニングとしておすすめするのは、腕立て伏せです。腕立て伏せは上半身の大部分を鍛える効果的な自重トレーニングです。初めは膝をついて行っても構いません。徐々に慣れてきたら、腕立て伏せを行う姿勢を変えてみても良いでしょう。
ステップ2: スクワット
次に取り組むべきトレーニングは、スクワットです。スクワットは美脚を目指すだけでなく、基礎代謝を向上させる効果も期待できます。正しいフォームで行うことが重要ですので、注意深く取り組みましょう。
ステップ3: プランク
腕立て伏せやスクワットに慣れてきたら、次は腹筋を鍛えるプランクを取り入れましょう。プランクは腹直筋、腹斜筋、腹横筋、脊柱起立筋を効果的に鍛えることができます。
ステップ4: 肩と背中のトレーニング
ここまでのトレーニングで体を整えたら、次は肩と背中の筋肉を鍛える番です。肩のトレーニングには、パイクプッシュアップがおすすめです。これは大胸筋の上部にも効果的です。また、背中のトレーニングには、公園での懸垂が効果的です。斜め懸垂や低鉄棒を利用することで、効果的に背中の筋肉を鍛えることができます。
ステップ5: 分割法を取り入れる
これらのトレーニングを行う際には、分割法を取り入れることが重要です。例えば、腕立て伏せ、パイクプッシュアップ、プランクの日と、懸垂、斜め懸垂、スクワットの日を交互に行うことで、効果的なトレーニングを継続することができます。また、十分な休養も忘れずに取り入れましょう。
ステップ6: 最適なセット数とインターバル
トレーニングの際には、1セットの回数は限界まで行うことが重要です。また、セット間の休憩時間は約90秒程度が理想的です。トレーニングを行う際には、自身の体調や限界をしっかりと把握し、無理をせずに取り組むことが大切です。
まとめ
以上が、筋トレ初心者が理想の体へ近づくための段階的プランです。正しい方法でトレーニングを行い、着実に成果を上げていきましょう。しっかりと続ければ、理想の体を手に入れることは十分に可能です。
上半身の大部分に効く最高の自重トレ
きつかったら膝をついてやっても、机などに手をついてもたれてやっても構わない
次に美脚と基礎代謝向上を狙ってスクワットをやろう!
これら2つも慣れてきたら、腹直筋、腹斜筋、腹横筋、脊柱起立筋に効くプランクをやろう
まず肩だ。自重だとパイクプッシュアップがいい。おしりを高く上げた腕立て伏せだ
これは大胸筋の上部にも効くぞ
それから背中だ。これは数日に一度公園に行くといい
斜め懸垂ももちろん出来るが、低鉄棒でも脚を曲げれば懸垂出来るぞ
ここまでで6種目。これだけの種目数を3セットずつやったらきつすぎる。そこで、ここで分割法というのが出てくる
おすすめは腕立て伏せ→パイクプッシュアップ→プランクの日Aと、
公園に行って懸垂→斜め懸垂→スクワットの日Bを交互にやる。おっと、休養日はちゃんと入れような
1セットの回数は限界までやった方がいい。休憩時間、インターバルは90秒がいいぞ
A→休み→B→休み→A……というのがいいと思うぞ。筋肉痛が残ったら休もう