この状態でちょっと多めの食事を摂ると、ここぞとばかりに体は貯め込む
ランニングなどの高強度な有酸素運動でも筋肉がバリバリ分解されて基礎代謝が落ちるな
これに対して筋トレは、終わったあとも心拍数高い状態が最低でも半日は続く
筋肉の修復にいろんな組織を動員してるから
そもそもジョギング程心拍数上がらないだろ
半日もジョギング並に心拍数上がってたら死ぬんじゃね
おれの平常時で70弱くらい
筋トレ中で130とか
これはジョギングと変わらん
で、筋トレ終わったあとは、当たり前だけどずっと130のままではない
だんだん下がっていくけど、70より高い状態がかなり長い間続くということ
そして凄え腹が減る
筋トレやってる人はトレ後にカロリー消費してるのが分かってる
【筋トレダイエット】筋トレvs有酸素運動:基礎代謝との関係性で見る痩せるメカニズムとは?
筋トレと有酸素運動、どちらが痩せるのに効果的なのか?その真相に迫ります。さまざまな議論を整理し、筋トレダイエットの秘密を解き明かします。
太りやすい体と基礎代謝の関係
太りやすい体とは、栄養不足によって体が節約モードになり、体温や血流が抑えられた状態を指します。この状態では、少し多めの食事を摂るだけで体は貯め込む傾向にあります。
筋トレと基礎代謝の関係
一方、筋トレを行うことで筋肉を修復し成長させる過程で、基礎代謝が上がると言われています。筋トレ後も高い心拍数が一定期間続くため、基礎代謝の向上に繋がるとされています。これは、筋トレが有酸素運動とは異なるメカニズムで基礎代謝を上げることができる点に特徴があります。
有酸素運動の効果と限界
一方、有酸素運動はトレーニング中の心拍数を上げることで、一時的にカロリーを消費しますが、トレーニング後は基礎代謝がすぐに元に戻るという特徴があります。つまり、長時間の有酸素運動によっても基礎代謝は大きく変化しません。
筋トレと有酸素運動の比較
ジョギングなどの有酸素運動では、トレーニング中の心拍数が上がりますが、休息すればすぐに元に戻ります。一方、筋トレではトレーニング後も一定期間高い心拍数が続くため、基礎代謝の向上につながります。
まとめ
筋トレと有酸素運動は、基礎代謝の向上において異なるアプローチを取ります。筋トレはトレーニング後も基礎代謝を上げる効果があり、太りやすい体を改善するのに効果的です。これに対して、有酸素運動は一時的にカロリーを消費しますが、トレーニング後は基礎代謝に大きな影響を与えません。筋トレダイエットを成功させるためには、バランスの良いトレーニングが重要です。