1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2022/10/24(月) 13:14:42.72 ID:I2JioVvO
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付きから高値となりましたが、そこから下がり始めて反発で前場終了。
アメリカで利上げのスピードを75bpからそろそろ調整するかもしれないとの憶測が流れ、市場が好感。アメリカの大型企業の決算前に仕込んでおきたい思惑も後押しとなって市場の地合いが好転。ただ株価は200日線で押し返される形になっています。
業種別では海運業が大きく値上がり、その他も買い戻しの対象になっています。今までインバウンド期待で買われた銘柄が売られる展開です。
後場は一段と下がって27050円付近で再開。5日線を割り込む水準です。

[東京 24日 ロイター] -

24日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比266円37銭高の2万7156円95銭と、反発した。米国で利上げペースが緩むとの見方が出たことにより、前週末の米株が上昇するなど一連の動きを好感。幅広く物色されて堅調に推移した。

前週末21日の米国株市場は、主要3指数が2%超高と急反発。米連邦準備理事会(FRB)が12月の会合で、これまでより小幅な利上げを検討する公算が大きいとの報道を受け、安心感が広がった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、FRB当局者の一部から近く利上げペースを緩めるべきとの声が上がり始めている。

米国では半導体関連株などの上昇が目立ったが、日本株においても同様に、同関連株を筆頭にグロース株が堅調。これらの中で指数寄与度が大きい銘柄が買われ、株価全体を押し上げた。反対に、ここにくるまで下支え役だったインバウンド関連株、ディフェンシブ銘柄がさえない。米金融政策の転換を読むかのような物色動向となっている。

ただ、日米ともに主要企業の決算発表が今週は本格化するため、それらを見極めたいといった市場関係者も少なくない。買い一巡後は、株価が伸び悩むとともに、引き続き薄商いとなっている。

さらに、テクニカル面では「時価水準では、節目として意識される25日移動平均線や200日移動平均線があり、これらが強く意識されている(野村証券・ストラテジストの澤田麻希氏)との声が聞かれ、実際、200日線近辺で日経平均は伸び悩んだ。

TOPIXは0.84%高で午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆4297億4600万円だった。東証33業種では、海運業、非鉄金属、機械など景気敏感セクターの上昇が目立つ。半面、不動産業、小売業など内需系セクターが軟化した。

個別では、ソフトバンクグループが商いを伴い堅調となったほか、ディスコが続伸、東京エレクトロンも買われるなど半導体関連株がしっかり。日本郵船も分割後の高値を更新した。半面、JR東海はさえない。

プライム市場の騰落数は、値上がり1178銘柄(64%)に対し、値下がりが592銘柄(32%)、変わらずが67銘柄(3%)だった。

2022年10月24日12:11 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N31P0S8

引用元: ・【株式前場値動き】午前の日経平均は反発、米利上げペース緩むとの見方で物色【10/24 株価】 [エリオット★]

2: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2022/10/24(月) 13:14:52.44 ID:I2JioVvO
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
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https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付きから高値となりましたが、そこから下がり始めて反発で前場終了。
アメリカで利上げのスピードを75bpからそろそろ調整するかもしれないとの憶測が流れ、市場が好感。アメリカの大型企業の決算前に仕込んでおきたい思惑も後押しとなって市場の地合いが好転。ただ株価は200日線で押し返される形になっています。
業種別では海運業が大きく値上がり、その他も買い戻しの対象になっています。今までインバウンド期待で買われた銘柄が売られる展開です。
後場は一段と下がって27050円付近で再開。5日線を割り込む水準です。

[東京 24日 ロイター] -

24日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比266円37銭高の2万7156円95銭と、反発した。米国で利上げペースが緩むとの見方が出たことにより、前週末の米株が上昇するなど一連の動きを好感。幅広く物色されて堅調に推移した。

前週末21日の米国株市場は、主要3指数が2%超高と急反発。米連邦準備理事会(FRB)が12月の会合で、これまでより小幅な利上げを検討する公算が大きいとの報道を受け、安心感が広がった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、FRB当局者の一部から近く利上げペースを緩めるべきとの声が上がり始めている。

米国では半導体関連株などの上昇が目立ったが、日本株においても同様に、同関連株を筆頭にグロース株が堅調。これらの中で指数寄与度が大きい銘柄が買われ、株価全体を押し上げた。反対に、ここにくるまで下支え役だったインバウンド関連株、ディフェンシブ銘柄がさえない。米金融政策の転換を読むかのような物色動向となっている。

ただ、日米ともに主要企業の決算発表が今週は本格化するため、それらを見極めたいといった市場関係者も少なくない。買い一巡後は、株価が伸び悩むとともに、引き続き薄商いとなっている。

さらに、テクニカル面では「時価水準では、節目として意識される25日移動平均線や200日移動平均線があり、これらが強く意識されている(野村証券・ストラテジストの澤田麻希氏)との声が聞かれ、実際、200日線近辺で日経平均は伸び悩んだ。

TOPIXは0.84%高で午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆4297億4600万円だった。東証33業種では、海運業、非鉄金属、機械など景気敏感セクターの上昇が目立つ。半面、不動産業、小売業など内需系セクターが軟化した。

個別では、ソフトバンクグループが商いを伴い堅調となったほか、ディスコが続伸、東京エレクトロンも買われるなど半導体関連株がしっかり。日本郵船も分割後の高値を更新した。半面、JR東海はさえない。

プライム市場の騰落数は、値上がり1178銘柄(64%)に対し、値下がりが592銘柄(32%)、変わらずが67銘柄(3%)だった。

2022年10月24日12:11 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N31P0S8

3: 名刺は切らしておりまして 2022/10/24(月) 13:20:02.03 ID:fWrjEqcq
利上げペース緩む、、憶測ww
何回騙されるんだよ、ほんと

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