続いてセカンドバージンについてです。
相手に伝える必要ありません。言うべきは「久しぶりにする」だけ。久しぶりにするから挿れる時はゆっくり挿れて、という意味です。具体的な期間は自分から明言しないでいいです。
そもそも、1年ぶりも10年ぶりも、なんなら3日ぶりも、言われなきゃ男には違いがわかりません。更年期を挟むようなセカンドバージンの場合のみ、膣の機能が変化しますからお互いに注意した方がいいかなってぐらいなもんです。35歳という年齢からいって、あなたは気にする必要ありません。
とは言え、自分でできる準備はしておきましょう。とりあえず、クリオナではなく、膣オナしてください。「白い巨根」っていうオモチャが女優さんの評判が一番いい膣オナグッズです。通販も出来ますから検索してみてください。見た目の大きさの割には素材が柔らかいので、膣への負担が少ないのが特徴です。
指でほぐしながらローションをたっぷり塗って、馴染ませるようにゆっくり挿入してください。ローションはノンシリコンの物がいいです。ゴムを被せる場合は、ラテックス製よりウレタン製の方が膣負担を軽くする傾向にあります。
出し入れが出来るようになれば、実際の時でも問題なく対応できる膣になっているのでセカンドバージンならではの心配は解決していますから、構えることなくいて大丈夫です。
最後にもう1つだけ付け加えさせてください。
セカンドバージンを正直に言ったところで何の意味もありません。というのも、それが相手と向き合うということではないからです。今、目の前にいる相手と向き合うということは、過去を晒すということではないです。
まずはあなたが今の恋愛に、相手に向き合うこと。過去の男と一緒にしないこと。じゃないと、彼氏がどれだけ優しいいい人でも、あなたのせいで同じようなタイプに変化していっちゃうかもしれません。男女は合わせ鏡だったりするのです。
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森林原人さん


