
【衝撃】カタールが暑すぎて街を丸ごと冷やす“エアコン”設置へ!
ここ数年来、世界的に殺人的な猛暑が避けられない事態を招いているが、スポーツが盛んな中東・
カタールでは大胆な手段に打って出ることをアナウンスしている。都市をまるごとエアコンで冷やしてしま
うというのだ。
ドーハの街を丸ごと冷やす設備を導入
アメリカ海洋大気庁(NDAA)によれば、2019年7月の世界平均気温は観測史上最も高かったとい
う。地球温暖化の影響なのか、今後もさらなる過酷な猛暑が予想される中、中東・アラビア半島の国、カタ
ールでは国家を挙げて暑さ対策に取り組んでいる。首都・ドーハを丸ごと冷やしてしまおうという計画が進
められているのだ。
先に開催された世界陸上ドーハ大会では、猛暑の中で行われたマラソンや競歩が史上最も過酷なレースであ
ったと評され一部で問題視されたが、その一方、スタジアム内は冷房がよく効いており、選手にも観客にも
快適な大会であったともいわれている。
とはいえ、たとえスタジアム内に冷房を効かせることができたにしても、あまりの酷暑であれば外出するこ
ともためらわれることになるだろう。
そこでドーハでは、街全体をクールダウンする取り組みが着々と進められている。
今や夏場の最高気温が46度にも達するというドーハでは現在、熱を反射して路面温度の上昇を防ぐ特殊
な塗料によって、徐々に街の道路がブルーに塗装されている。ブルーという色自体もまた、黒に比べて熱を
溜め込まない色であるということだ。このブルーの塗装によって路面温度を15度から20度、低下させるこ
とができるという。
路面塗装だけではない。ドーハでは道路に“エアコン”を導入する計画も進められている。パイプラインに
よって路肩に運ばれた冷水が冷却ノズルを通じて路上に冷気を送り込む設備が導入されるということだ。こ
れによって通行者や買い物客が真夏でも暑さを恐れることなく外出できるようになるという。
街を丸ごと冷やすという大胆過ぎる計画がどのような結実を見せるのか、注目している先進国の関係者は
多いはずである。
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