1: きつねうどん ★ 2023/06/02(金) 07:17:15.83 ID:6YnDGv2E
キャッシュレス時代、「毎日の暮らしでクレジットカードをお得に利用するにはどうすればいいか」とよく聞かれますが、家計の固定費に注目することだと答えています。

なかでも毎日使っているスマホ料金や電気料金はその目標になり得ます。一番効果的なのがキャリア発行のゴールドカードを使って、スマホ利用料金と電気料金を高還元でポイントバックしてもらうことです。そのサービスは大手キャリアの多くが用意していますので、今からでも利用できます。

ドコモが始めた10%還元サービスが隠れた主役
先行するのがドコモのdカードGOLD(年会費1万1000円)です。毎月スマホ利用金額の10%還元が受けられます。2015年の発行で、すでに8年の歴史があります。毎年コンスタントに新規入会者が100万人ずつ増える人気の高いカードです。

次に続くのがauのau Payゴールドカード(年会費1万1000円)です。ドコモの成功をみて、2016年にあわてて発行したものですが、こちらは還元率が11%とドコモの上を行きます。

どちらもゴールドカードで、ちょっとリッチな層を狙っているように思えますが、見返りは大きくて、スマホ利用料金を月一万円とすれば、還元率10%ですから毎月1000円返って来る計算です。10%=1000円なら、「利益実感」は十分ですね。特に、ここに来ての物価高騰(インフレ)では、力を発揮することでしょう。

ところが、3番目のキャリアのソフトバンクには、そうしたドル箱のゴールドカードがありませんでした。そのためソフトバンクのユーザーは早くゴールドカードを出してほしい、10%還元がほしいと願ったものです。

ソフトバンクはなぜ発行できなかったか
なぜ遅れたかというと、同じグループにYahoo!ジャパンとTポイント、それにソフトバンクが集まっていて、それぞれ出自が違うため、ポイントを一本化する機会がなかったのです。

その金縛り状態が解けたのがキャッシュレス時代の到来と世間を騒がせたPayPayの登場です。2018年以降のキャッシュレス導入が追い風になってPayPayがあっという間に加盟店374万カ所以上、登録ユーザー5500万人超の日本で最も普及したスマホ決済となりました。これで、ソフトバンクグループにとって若干毛色の異なるTポイントに頼る必要がなくなり、PayPay中心にポイント展開ができるようになって、一気にまとまったのです。

PayPayカードゴールドの登場
そして、昨年11月に満を持して登場したのが「PayPayカードゴールド」(年会費1万1000円)でした。

ソフトバンクユーザーにとっても、非常にお得なサービスが用意されていましたから大歓迎だったことでしょう。携帯電話料金・ソフトバンク光ともに最大10%、おうちでんきでは最大3%のPayPayポイントが貯まります。同社では、このサービスを「10・10・3」と呼んで、大きなメリットとアピールしています。また、新規入会で2000円相当、合わせて申込月を含む2ヵ月目の末日までに3回利用すれば、合計7000円相当のPayPayポイントがもらえるのもお得です。

さらにそれだけではありません。PayPayカードゴールドなら毎日の買い物でも最大1.5%のポイント還元を受けられます。その上にPayPayのあと払いサービスを使えば、さらに0.5%が上乗せされ、最大2.0%の還元となります。満を持して登場したPayPayカードゴールド。3大キャリアの最後のコマを埋める形になりましたが、PayPayの活用次第ではこのカードはトップに迫る活躍を見せるかもしれません。

続々出てくる「改悪」案件
…と、5月直前までは、楽観的なことをいっていたのですが、4月末にPayPayは、突然、メニューの「大幅見直し」を宣言して、他社カードの利用の禁止や新たな手数料徴収といった「改悪」案件をいくつも出して来てPayPayファンの度肝を抜きました。

引用元: ・どうするPayPay「改悪」に走ってしまった事情…ユーザーは置いてけぼりに [きつねうどん★]

2: きつねうどん ★ 2023/06/02(金) 07:17:25.99 ID:6YnDGv2E
まるで天国から地獄に突き落とされたような気分ですが、その内容を詳しく紹介すると、1つは他社のカードは外して、自社カードのPayPayカードとPayPayカードゴールドでチャージするように変更しました。これは8月1日からですが、他社カードに入ってこられると手数料がグループ外に出るからだと言う理由です。そこで自社で完結する仕組みを作ったわけです。

もう一つは新たに手数料を取ることにしたことです。これまでは「まとめて支払い」のチャージの際に手数料は取りませんでしたが、新たに2.5%取ることになりました(月1回無料)。突然手数料を取られることになった多くの人が戸惑ってSNSに飛び付いたので、WEBはこの話題でもちきりになっています。それから通信料10%の還元率をもっと下げよ、といった声も出ているようで「改悪」の声は今後ますます高まっていくでしょう。

ユーザー目線がみえない
それにしても一体どうしてこんなことになったのでしょうか。詳しく言えばいろいろありますが、要はPayPayの体質の変化ということでしょう。これまでは勃興期で何でも積極的にやってこれましたが、これからは黒字に向かう回収期に入ったからだと言われています。これはソフトバンクの子会社にPayPayがなったことも関係しているのでしょう。

きちんと収益を出して黒字にして、それから上場するといった企業としての方向性(行儀の良さ)を示そうというのが狙いのようです。しかし、ユーザーのこと考えると、ちょっと違うように思います。

安易な「改悪」はやめてほしい
今回のような小手先の「改悪」で小銭にこだわり続ける姿勢では、ユーザーの賛同を得ることはむずかしいでしょう。悪くするとせっかく主導権を取ったスマホ決済の流れが立ち消えになってしまうかもしれません。安易な「改悪」には絶対反対です。残念でなりません。

https://gendai.media/articles/-/111078

3: Ψ 2023/06/02(金) 07:19:48.03 ID:Lgzju/03
年会費が高すぎる

4: Ψ 2023/06/02(金) 07:20:59.93 ID:KfXIMPnq
年会費がある時点で論外

5: Ψ 2023/06/02(金) 07:22:07.22 ID:LXhBfrsp
楽天の話がない。

6: Ψ 2023/06/02(金) 07:49:35.80 ID:+rnLenBY
囲い込んだら搾り上げる
これ外資系の基本

7: Ψ 2023/06/02(金) 08:06:06.99 ID:M2eZ1N7H
親会社「金ねーんだわ」
Paypay 「わかりました」

8: 新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで 2023/06/02(金) 09:32:02.43 ID:8HuA6ZxR
本田望結、胸元ざっくりのシースルー姿が大反響「めちゃめちゃキレイ」「セクシーですね」「スタイルいいし大人色っぽい」
https://hyuis.sodimag.org/0602/bzgv/cd6c9g.html

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