
TOKIOの元メンバー・山口達也さんが芸能界に復帰するとの話が、にわかに現実味を帯びてきたようで
す。
今年8月には女性誌の取材に応じ、「(復帰は)あり得ません。芸能界に私の居場所はないですから」と明
言していたのですが、これはジャニーズ事務所によるヤラセであった可能性が高く、本人的には今でも「な
んとかして戻りたい」と希望しているとのこと。

そして、TOKIOメンバーも彼の復帰を強力に援護射撃しているようで、後輩である滝沢秀明副社長も反対
しきれない状況になりつつあるとか…
TOKIOが独立して城島茂が社長に就任。さらに山口達也がサポートベ
ーシストとして復帰へ

[以下引用]
「長瀬智也が、山口氏のベースでなければバンドの音は出ない、音楽活動はできないと、かなり外に向かっ
ていっています。リーダーの城島茂は山口氏とはもっとも付き合いが長く、長瀬とともにもどしたい派。2
人は事務所の古参であり、いまでも中心ですから、2人の気持ちは事務所も無視できない。最終的には復帰
を認める方向だと考えられます」(ジャニーズライター)

しかし、そうはいっても問題なのは事件の性質。起訴猶予になったとはいえ、女子に支えられている事務所
の人間がわいせつ事件というのは、やはり致命傷だ。

「9月に副社長に就いた滝沢秀明氏は“ジャニーズ愛”のかたまり。戻したくないと考えています。ところが
『TOKIO』は現役バリバリでバラエティーや情報番組で稼いでいる中核。そのなかでも長瀬は10代からソ
ロアイドルとして活躍。その貢献度は滝沢氏の比ではない。だから滝沢氏は、一方的にダメとはいえない。
そこに山口氏の望みがあるのです」(女性誌記者)
現在、滝沢氏は副社長としてタレント部門を統括する責任者だ。
「滝沢氏としても先輩の城島や長瀬と争いたくないんです。そこで、いま城島たちを関連会社に移籍させる
方向を考えているようです。簡単にいえば城島を代表にして、仮定の名前ですが『TOKIO社』なんて会社
を作ればいい。そこで彼らの音楽活動を仕切らせればいいのです」(前同)

系列でも城島が社長なので、彼の権限で独自の人間を使う。それが山口氏だという。
「まずグループでライブが決まった場合、ベースを雇わなくてはならない。その雇うベースが山口氏とする
のです。当面はあくまで助っ人のサポートベース。それでファンの反応を見る。使ってみてファンの拒否が
大きければ、今度は本当にアウト。逆に反応がよければ契約方法を考えていくでしょう。とりあえず来年5
月でクビなって2年。その前後にサポート復帰と聞きます」(前同)
[覚醒ナックルズ]

山口さんの復帰については、ホント、いろんな噂が立っています。
また、TOKIOがジャニーズから独立するという噂も絶えません。
こちらについては、TOKIOがジャニーズのバラエティ進出に対して長年に渡り功績を積んできたことを考
えたら、ご褒美として十分あり得るでしょう。

なにしろ、TOKIOはジュリー社長が初めて担当した思い入れのあるグループですし、嵐とは違った意味で
の”スペオキ”と呼ばれていますから。
ジャニーズの子会社として独立し、城島社長が「ボクたちメンバーの一存で山口を復帰させます。ジャ
の判断ではありません。ご批判はボクらが全て受け止めます」と言えば、逆に「その覚悟はスゴイ!」と称
賛される…かも?
でも、早くしないと「鉄腕DASH」が打ち切りになっちゃうかもしれませんから、やるなら急いで行動に移
したほうが良いかと。

結婚会見では、一瞬真顔になって「まだやることがある」と漏らしていた城島リーダー。


