風俗業界の深い闇、支払い遅延と法令違反。ここまで来たら、働く意味がないのでは？

最近、風俗業界において支払いの遅延が増えてきているという話をよく耳にします。不景気の影響もあるのでしょうか。「全額日払い」が標準だったころが懐かしいと感じる人も多いでしょう。

「もう支払い日だってのに、まだ給料が出ないんだよ。不景気だから仕方ないって、それっておかしいだろ？」

確かに、風俗業界では全額日払いが減ってきています。危ないDC（デリバリーヘルス）などでは、日払い全額の店はほとんど存在しないと言っても過言ではありません。それに、風俗でまともな店、ちゃんと税金を納めているところがほぼないというのも事実です。

「警察よりマルサ（国税局の査察）が怖いって、おかしな話だよな。」

さらに、労働基準法も全て守っているところは、まず皆無といっても過言ではないでしょう。他業種と比較して、風俗業界では法令違反が圧倒的に多いのです。

「だからこそ、この業界で働く意味って何なんだろうね？」

それでも働く理由があるとすれば、それは金銭的な事情や、自分に合った働き方を求めているからでしょう。しかし、違法な状況が常態化している以上、働く意味があるのかどうか、再度考え直す時期なのかもしれません。

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