🦋 夜蝶のエレジー – 闇にきらめくダンス・エレジー
feat. のぶあきHP, はーちゃん & Luminous Angels
🎧 イントロ
「夜蝶のエレジー」は、ゴシックな艶とフロア直結の高揚感を同時に纏ったダンスチューン。のぶあきHPの緻密なサウンドメイクが、闇に舞う“夜蝶”の物語性をシンセとビートで描き切ります。
💎 楽曲の世界観
- 妖艶×エモーショナル：ダークで煌めくシンセレイヤー
- クラブ映え：サビへ向けてのビルドアップとドロップのコントラスト
- 歌詞のフック：儚さ／誘惑／救済未満の甘い絶望
🎹 のぶあきHPの役割
低域を引き締めるベース、疾走感のある4つ打ち、艶のあるリードを精巧にブレンド。のぶあきHPらしい“ダークに甘い”質感で、ボーカルの感情線を最大化しています。
🔥 聴きどころ
- イントロの耽美シンセ→サビの解放感へ一気に加速
- 間奏のシンセリフで“夜蝶”のイメージが立体化
- ラストコーラスの畳み掛けで余韻濃厚
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#夜蝶のエレジー #のぶあきHP #LuminousAngels #はーちゃん #クラブミュージック #ダークポップ #エレクトロ #ユーロビート #EDMJP #新曲 #歌ってみた #踊ってみた
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🎹 フル機能のピアノコード表（度数で使う）
まず曲に合うキーを決めて（例：Dm または F#m）、以下の度数表を当てはめてください。
ダンス／ポップ／ダーク～トランス系まで対応。分数／テンション／代理をひとまとめ。
0) クイック・キーマップ（例：Dm / F#m）
Key = Dm（Dナチュラル/ハーモニック/メロディック）
自然短音階：D E F G A B♭ C
主要：i=Dm, ii°=Edim(=Em7♭5), III=F, iv=Gm, v=Am, VI=B♭, VII=C
導音強化：V7=A7（+♭9=B♭）→ i=Dm
自然短音階：D E F G A B♭ C
主要：i=Dm, ii°=Edim(=Em7♭5), III=F, iv=Gm, v=Am, VI=B♭, VII=C
導音強化：V7=A7（+♭9=B♭）→ i=Dm
Key = F#m（F#ナチュラル/ハーモニック/メロディック）
自然短音階：F# G# A B C# D E
主要：i=F#m, ii°=G#dim(=G#m7♭5), III=A, iv=Bm, v=C#m, VI=D, VII=E
導音強化：V7=C#7（+♭9=D）→ i=F#m
自然短音階：F# G# A B C# D E
主要：i=F#m, ii°=G#dim(=G#m7♭5), III=A, iv=Bm, v=C#m, VI=D, VII=E
導音強化：V7=C#7（+♭9=D）→ i=F#m
1) ダイアトニック（Natural Minor基軸｜度数）
i： m / m7 / m9 / m11
R ♭3 5 (♭7/9/11)
R ♭3 5 (♭7/9/11)
ii°： dim / m7♭5
R ♭3 ♭5 (♭7)
R ♭3 ♭5 (♭7)
III： Maj / Maj7 / 6(9)
R 3 5 (7/6/9)
R 3 5 (7/6/9)
iv： m / m7 / m9 / m11
R ♭3 5 (♭7/9/11)
R ♭3 5 (♭7/9/11)
v： m / m7（※後述でV7に昇格可）
R ♭3 5 (♭7)
R ♭3 5 (♭7)
VI： Maj / Maj7
R 3 5 (7)
R 3 5 (7)
VII： Maj / add9 / 6
R 3 5 (9/6)
R 3 5 (9/6)
2) ハーモニック/メロディック由来（導音＆緊張）
V7： 5 7 2(=9) 4(=11) 6(=13)
例 Dm: A7 / F#m: C#7
♭9でダーク、13で煌めき。
例 Dm: A7 / F#m: C#7
♭9でダーク、13で煌めき。
王道終止： iiø7 → V7(♭9,13) → i
例 Dm: Em7♭5 → A7 → Dm
例 Dm: Em7♭5 → A7 → Dm
Leading Dim： #VII°7 → i
例 Dm: C#°7 → Dm
例 Dm: C#°7 → Dm
3) セカンダリーV／トライトーンSub／代理
V/III： Dm→F：C7 → F ／ F#m→A：E7 → A
V/iv： Dm→Gm：D7 → Gm ／ F#m→Bm：E7 → Bm
SubV7： A7の代理＝E♭7 → Dm ／ C#7の代理＝G7 → F#m
代理進行： bVII → V7 → i
Dm: C → A7 → Dm ／ F#m: E → C#7 → F#m
Dm: C → A7 → Dm ／ F#m: E → C#7 → F#m
4) モーダル借用／ネアポリタン（ダーク演出）
Dorian借用： iv, iiに9/11/13自然付加で開放感
Phrygian香： ♭II(N) → V7 → i
Dm: E♭ → A7 → Dm
Dm: E♭ → A7 → Dm
ネアポリタン： 長三和音の♭IIで妖艶感
F#m: G → C#7 → F#m
F#m: G → C#7 → F#m
5) 分数コード（低音ラインで映画的に）
i/7 → VI → III/3 → V7：
Dm: Dm/C → B♭ → F/A → A7
Dm: Dm/C → B♭ → F/A → A7
iv/♭3 → V/3 → i：
F#m: Bm/A → C#/E# → F#m
F#m: Bm/A → C#/E# → F#m
bVII → V7/3 → i：
Dm: C → A/C# → Dm
Dm: C → A/C# → Dm
6) テンション早見（付けどころ）
m7系： 9/11中心（13は状況次第）
Maj7系： 9/13で広がり、#11でLydian色
Maj7系： 9/13で広がり、#11でLydian色
V7系： ♭9/13/♭13でキャラ付け
♭9＝ダーク、13＝煌めき、♭13＝妖艶
♭9＝ダーク、13＝煌めき、♭13＝妖艶
m7♭5： 11/♭13が収まり良い
dim/°7： ルート半音解決がキモ
dim/°7： ルート半音解決がキモ
7) 実戦“セット進行”（度数で記憶）
Intro： i – VI – VII – V7(♭9)
Verse： i – iv – VI – V / i – VII(3rd) – III – V/3 – i
Pre： iiø7 – V7(♭9,13) – i / VII – V7 – i
Chorus： i – VI – VII – V7 / iv – V/3 – i – VII
Bridge： ♭II(N) – V7 – i / SubV7 – i
Outro： iv/♭3 – V/3 – i – i/7 – VI – V
8) 右手ボイシングTips（時短で“それっぽく”）
- Guide Tone先行： 3rd/7thを横で繋ぐとコード感が滑らか。
- Drop-2： 7thを落として密度＆抜け感を両立。
- V7→i： （V7）3rd→（i）Root、（V7）7th→（i）3rd へ半音解決。
- 厚み： 左手Oct＋5度、右手は7th+9/13でサビのキラ足し。
9) 主要コード 実例（Key = Dm / F#m）
Dm系：
i： Dm / Dm7 / Dm9（D F A / +C/E）
iv： Gm / Gm9（G B♭ D / +A）
VI： B♭ / B♭maj7（B♭ D F / +A）
VII： C / Cadd9 / C6
iiø7： Em7♭5（E G B♭ D）
V7： A7, A7(♭9), A13（A C# E G / +B / +F#）
SubV7： E♭7 → Dm ♭II(N)： E♭ → A7 → Dm
i： Dm / Dm7 / Dm9（D F A / +C/E）
iv： Gm / Gm9（G B♭ D / +A）
VI： B♭ / B♭maj7（B♭ D F / +A）
VII： C / Cadd9 / C6
iiø7： Em7♭5（E G B♭ D）
V7： A7, A7(♭9), A13（A C# E G / +B / +F#）
SubV7： E♭7 → Dm ♭II(N)： E♭ → A7 → Dm
F#m系：
i： F#m / F#m7 / F#m9（F# A C# / +E/G#）
iv： Bm / Bm9（B D F# / +C#）
VI： D / Dmaj7（D F# A / +C#）
VII： E / Eadd9 / E6
iiø7： G#m7♭5（G# B D F#）
V7： C#7, C#7(♭9), C#13（C# E# G# B / +D / +A#）
SubV7： G7 → F#m ♭II(N)： G → C#7 → F#m
i： F#m / F#m7 / F#m9（F# A C# / +E/G#）
iv： Bm / Bm9（B D F# / +C#）
VI： D / Dmaj7（D F# A / +C#）
VII： E / Eadd9 / E6
iiø7： G#m7♭5（G# B D F#）
V7： C#7, C#7(♭9), C#13（C# E# G# B / +D / +A#）
SubV7： G7 → F#m ♭II(N)： G → C#7 → F#m
✅ 迷ったら： iiø7 → V7(♭9) → i を基軸に、分数ベースで“落下”や“浮遊”を設計。
🎧 合わせ方： 再生しながら、Dm/F#mのどちらが馴染むか試し、度数で全体を置き換えてください。
🎧 合わせ方： 再生しながら、Dm/F#mのどちらが馴染むか試し、度数で全体を置き換えてください。
