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誰かの曲を弾くだけじゃ、名前は残らない――自分の音で“世界”を変えたい

「弾く人」から「作る人」へ――あの日、私は“作曲家になりたい”と思った
誰かの曲を弾くだけじゃ、名前は残らない――自分の音で“世界”を変えたい

「自分ってピアノ、天才かも?」
そう思っていた子供の自分に、先生の一言が突き刺さった――
「葉月が今弾いてる曲は ○○の曲 中世の作曲家だね」

その瞬間、全てが変わった。 “私は上手に人の曲を弾いている”―― でも、「どんなに上手でも、それは○○の曲」 “作る人”と“弾く人”は、まったく違う世界だった。

ここから「作曲家になりたい」と思った“はじまり”を、リアルな気持ち・気づき・未来の夢までたっぷり書きます。


🎹【01】天才だと思っていた――でも“それは人の曲”だった

小さい頃、ピアノを弾いている自分がとにかく誇らしかった。
・みんなより早く難しい曲が弾ける ・発表会で拍手をもらうたび、「もしかして天才?」と感じる ・家族も先生も褒めてくれる――「弾ける自分」が誇りだった

でも、あの日、先生に言われた一言がすべてを変えた。 「葉月が今弾いてる曲は ○○の曲 中世の作曲家だね」 ――それは、「あなたの曲じゃないよ」という静かな事実。

どんなに上手く弾いても、それは“他人の作品”でしかない。


🌟【02】演奏者はたくさん、作曲者は唯一無二

その時、はっきり思った。
“演奏する人”は世界中に何千万人もいるけど、
“作った人”は唯一無二。 ショパン、モーツァルト、バッハ…
何百年たっても“その人の名前”が残り続けている。

  • ・いくら上手に弾いても、「ショパンのノクターン」としか呼ばれない
  • ・100人が同じ曲を弾いても、作品として残るのは“1人の作曲家の名前”
  • ・演奏家が消えても、楽譜やメロディは世界に残り続ける
POINT: “作る人”は時代も国境も超えて、その名が消えない。 「演奏家」ではなく「作曲家」になる―― それが一生消えない“音楽家としての夢”になった。


🎶【03】「自分の曲を人に弾かせたい」夢のはじまり

“自分の曲”を世界中の誰かが弾く。 想像しただけで、ぞくっとした。

  • ・あの人が、私のメロディを奏でてくれる
  • ・どこか知らない町のステージで、葉月という名前が呼ばれる
  • ・YouTubeやSNS、学校の音楽室…
    世界中で自分の“音”が鳴り続ける
POINT: 「演奏される側」になりたい。 “人の曲”を弾くだけじゃなく、“自分の曲”を他人が弾いてくれる幸せ―― この感覚に目覚めた瞬間、人生の方向が一気に変わった。


🧩【04】「作る人」になったから見えた新しい世界

作曲を始めた瞬間、音楽の世界が一気に広がった。

  • ・「何もない」から「音」を生み出す快感
  • ・“自分の世界”を100%形にできる創造性
  • ・上手い下手じゃなく、“唯一の存在”でいられる誇り
  • ・「この曲、誰が作ったの?」と聞かれる喜び
POINT: 作曲家は「誰の代わり」でもない、“世界で一人だけ”の表現者。 演奏技術や楽器の上手さを超えて、“音そのもの”で自分を残せる。

【気付き】
「ピアノが上手いだけじゃ、一生“誰かの作品”を借りてるだけ。 でも、自分で曲を作れば、“自分だけの歴史”をゼロから築ける。」


🌏【05】“自分の曲”が世界中で流れ続ける夢

「アナタが弾いてる曲は、葉月って人の曲。」
これが、今の自分の最大の夢。

  • ・自分の曲が、国も時代も越えて演奏される
  • ・クラシックの作曲家のように、“名前が消えない”存在になりたい
  • ・何百年経っても、誰かが弾き続けてくれる曲を作りたい
  • ・世界中、いつ何時でも、自分の音楽が“どこかで流れている”人生が目標
POINT: 「上手に弾かれる」より、「自分が作った」と呼ばれる方が、ずっと大きな幸せ。 “作る側”になったから見える景色、それは一生色あせない夢。


🔥【06】作曲家だけが持てる「唯一無二」の証

演奏は「今この瞬間」で消えるけど、作曲は「未来」まで残る。

  • ・どんなに上手い演奏でも、記録や思い出にしかならない
  • ・曲を作った人の「名前」は、楽譜やデータになって永遠に残る
  • ・AIや未来の技術が発達しても、“作曲者”の価値は絶対に消えない
POINT: “作る人”は「唯一の証」を持てる。 それは“人生そのもの”が残り続けるということ――

【未来の夢】
「自分の曲を弾いてくれる人が一人でもいれば、 “上手い”より“新しい”を作り続けた人生に意味があると思う。」


🛤️【07】「演奏者」から「作曲家」への旅は、誰でも始められる

今ピアノを弾いているあなたも、ギターでも、歌でも―― 「作曲家」になる旅は、いつだって始められる。

  • ・最初はマネやアレンジからでOK
  • ・1小節でも自分のフレーズを作るだけで、世界が広がる
  • ・今はDAWやアプリで“誰でも曲が作れる時代”
  • ・「演奏者の壁」は“作る”という一歩で一気に壊れる
POINT: 「自分だけの曲」がある人生は、
「人の曲を上手に弾くだけ」の人生より何倍も自由で楽しい。


🌟【総まとめ】「作る人」になったとき、人生が“自分のもの”になる

どんなに演奏が上手でも、名前が残るのは“作った人”。

「演奏する天才」より、「作る唯一無二」になりたい。

あなたが弾いている曲は、葉月という人が作った曲――
いつか、世界中どこかで、自分の音が絶え間なく流れ続けてほしい。

作曲家になることは、“永遠に残る人生”を手に入れること。


🎀【関連リンク&おすすめSNS】

「演奏の天才より、唯一無二の作曲家に。
あなたも“自分の音”を作り、未来に残していきませんか?」

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