
外資によるデータセンター投資
最近、グーグル、オラクル、マイクロソフト、アマゾンなどの米大手企業が、日本へのデータセンター投資を発表し、その総額は4兆円にも及びます。オラクルは「日本には膨大な需要があり、さらに投資は拡大する可能性もある」としています。少子高齢化が進む日本では、AI事業の可能性が広がる中、ビジネスの効率と生産性を高めることが重要視されています。
安い労働力への依存とそのリスク
しかし、この投資ラッシュには懐疑的な声もあります。日本が単に安い労働力を提供しているからこそ外資が投資しているという意見や、都合が悪くなれば外資は日本を切り捨てる可能性があるとの懸念もあります。安い労働力に依存することは、長期的には少子化の加速や内需の激減、人材の育成不足につながると指摘されています。
日本のクラウド市場の魅力
一方、米クラウド大手がこぞって日本を選ぶ理由として、米中の対立激化や日本政府の「データ主権」重視の政策が挙げられます。これにより、日本は安定した投資先としての魅力を持っています。韓国ネットユーザーのコメントからもわかるように、日本のビジネス環境は労働組合の影響が少なく、外国企業にとって魅力的な投資先となっています。
雇用の現実とバブル期の実態
掲示板のコメントには、バブル期からの日本の製造業の実態についても触れられています。パナソニックのエアコン製造工員募集が実際には人材派遣会社を通じた下請けの工員であり、不要な季節になると解雇されるという現実が指摘されています。これがバブル期の日本製造業の実態であり、労働者の使い捨てが常態化していたことが伺えます。
総量規制と経済の変化
すべての始まりは総量規制にあるという意見もあります。日本経済がバブル崩壊を迎えた要因として、総量規制が大きな影響を与えたことは広く認識されています。これにより、日本の経済構造が大きく変わり、現在の雇用問題や経済の課題が生じたと考えられます。
まとめ
日本へのデータセンター投資ラッシュは、経済的な恩恵をもたらす一方で、安い労働力への依存や労働者の使い捨てといったリスクも孕んでいます。米クラウド大手の投資理由として、日本の安定したビジネス環境や政策が挙げられますが、長期的には人材育成や内需の強化が求められます。バブル期の実態や総量規制の影響を踏まえ、持続可能な経済成長を実現するための取り組みが必要です。
参考リンク:
https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/750267
外資による日本へのデータセンター投資発表が相次いでいる。
グーグル、オラクル、マイクロソフト、アマゾンだけでも4兆円に及ぶ。
オラクルは「日本には膨大な需要がある。さらに投資は拡大する可能性もある」としている。
オラクルは今後10年かけて投資すると説明しているように、旺盛な需要が今後、
長期にわたって続くと考えている。少子高齢化が進んでいく日本の置かれている現状が、
世界に先駆けてAI事業の可能性を広げていくと考えられているのだ。
いかにビジネスの効率、生産性を高めるかが重要になってくる。
ただ安いから投資するだけ
日本人は単純労働
外資なんで都合が悪くなればポイですよ
甘い夢見すぎでしょ
結局、自民も経団連も日本の未来より目先の金を取った
もう終わりだよ
2050年ぐらいには日本省になってるだろうよ
そんなに遅いかな?
気が付かない見えないところで進行してるぜ。
https://www.recordchina.co.jp/b932218-s39-c20-d0195.html
クラウド大手が先を争うように日本への巨額投資計画を発表している
まず米中の対立激化がある。
また、日本政府の「データ主権」重視の雰囲気も関係が深いとしている。
韓国ネット
「韓国には労組があるから絶対に外国企業は来ない」
「韓国には反企業感情があるせいで外国の大企業が来なくなって久しい」
「自分が社長だったら、韓国に工場を建設しようと思える理由は一つもない」
「日米は税金を減免して外国企業を誘致しているが、韓国は法人税を1%減免しただけで特恵だと大騒ぎ」
「これじゃ韓国に来たがらない」
「日本は米国とのつながりを明確にしたのに、韓国は中途半端に二股をかけている。二兎を追う者は一兎をも得ず」
これがバブル日本製造業の実態だ、カタワネトウヨ
恥ずかしくなって近寄りたく無くなりますね