【鬼滅の刃】下弦の可愛い肆ちゃんに一目惚れするも無惨に殺されちゃう。

下弦の肆とは漫画『鬼滅の刃』に登場する“最強”の十二鬼、その拾番目の席位、及び其処に座する人喰い鬼である。下弦の十二鬼月では、紅一点。

「下弦の伍」である累が倒された事に怒る鬼舞辻によって、下弦の壱（魘夢）、弐、参、陸と共に召集される。
以前とは姿も気配も全く違い、しかも女の姿で現れた鬼舞辻に恐怖し、「申し訳ございません」と詫びるも、鬼舞辻は「誰が喋って良いと言った？貴様共のくだらぬ意思で物を言うな」と一喝。下弦の鬼達の不甲斐なさを責め立て始める。
鬼舞辻は血を分け与えた者の思考を読み取ることができるため、その前ではいかなる嘘も隠し事も不可能であり、必死に言い訳する彼女に対して、パワハラそのものの滅茶苦茶な理屈で彼女の言葉をねじ伏せる（見出しの文章はその際のやり取り）。

そして涙を流し絶望顔になった彼女は次の瞬間、鬼舞辻の触手に踏み潰され食われるという、悲惨な最期を遂げたのであった。