1: Anonymous ★ 2022/01/11(火) 12:15:07.49 ID:CAP_USER9
8日に『週刊文春 電子版』にて週刊文春編集長の加藤晃彦さんは『デスクや編集局長らと徹底的に話した末に、前山さん、読者、そして沙也加さんの関係者はどう受け止めるだろうか。ここまで書く必要はあるのか、金儲けのために人の死を利用するなといった批判は当然、予想されます。それでも掲載に踏み切ったのは、この事実があったことを知っていて、我々だけで握り潰すことはできないと考えたから』など、音声データの存在などを詳らかにした経緯を丁寧に説明しています
https://the-audience-news.com/archives/5312
参考
第41回 神田沙也加さん「恋人俳優の罵倒音声」をなぜ報じたのか
「週刊文春」編集部
あけましておめでとうございます。本年も「週刊文春 電子版」をよろしくお願いします。
さて、年末合併号は、紙、電子版とも1年でも最も大きな反響があった号となりました。盛りだくさんの内容でしたが、その最大の要因は、神田沙也加さんの記事だと考えています。
松田聖子・神田正輝夫妻の「日本一有名な赤ちゃん」として生まれ、紆余曲折を経て、ミュージカル女優として輝いていた彼女がなぜ、35歳の若さで生涯を閉じたのか。小誌では、死の直前、彼女に何が起きていたかを報じました。
彼女の部屋に残されていた2通の「遺書」。合併号の内容だけでもじゅうぶん衝撃的でした。しかし、年明け号で記者からあがってきた報告は、さらにショッキングな内容でした。
交際していた俳優からの激しい言葉の音声が残っていた。その中には「死ね」という言葉が4回あった――。
世間の皆さんは、こうした情報を我々が「スクープをとった!」と喜々として報じていると思われているかもしれません。実は、掲載に至るまで、編集部内でさまざまな意見を交わし、最後まで迷っていました。取材・執筆したのは芸能分野に強いベテラン記者ですが、彼もまた、この音声をどう報じるべきか、向き合っていました。
たとえば、「こういった証言がある」といったよくある記事の書き方であれば、発言した恋人俳優に逃げ場があります。しかし、今回は、音声という決定的なファクトが残っています。世間のバッシング、特にネットを中心に批判が彼に向かうことは予想されます。
発言をぼかして書く、といった手法も検討しました。また、一切書かないという道も考えました。しかし、最終的に取材で得た音声の主要部分は書くという判断を私がしました。
かつてないほど悩みました。タイトル決めの時にデスクたちと話し合うのはいつものことです。しかし、今回は、締め切りの日、最初の原稿が出来上がった後に、再度デスク全員を集めて、それぞれの意見を聞きました。また、発行人である編集局長も意見を伝えてくれました。彼らの意見を踏まえて原稿を修正し、最後の校了の直前に、担当デスクともう一度、ゼロベースで考えようと徹底的に話し合いました。
記事を、恋人俳優は、読者は、そして沙也加さんの関係者はどう受け止めるだろうか。「ここまで書く必要はあるのか」「金儲けのために人の死を利用するな」といった批判は当然、予想されます。それでも掲載に踏み切ったのは、この事実があったことを知っていて、我々だけで握り潰すことはできないと考えたからです。
沙也加さんはなぜ音声を録音し、何人かの関係者に送っていたのか。沙也加さんの死は、精神的な不安定さが招いたことだったのか。スターである母との関係に悩み、葛藤と努力を重ね自らのアイデンティティーを確立し、幸せを求めた沙也加さんの死を、批判を怖れて封印するのは、「週刊文春」としてあってはならないと判断しました。
さまざまなご批判、ご意見がある記事だと思いますが、上記のように考えて掲載に踏み切りました。記事を読んでいただき、皆様の判断を仰ぎたいと考えています。
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2232
https://the-audience-news.com/archives/5312
参考
第41回 神田沙也加さん「恋人俳優の罵倒音声」をなぜ報じたのか
「週刊文春」編集部
あけましておめでとうございます。本年も「週刊文春 電子版」をよろしくお願いします。
さて、年末合併号は、紙、電子版とも1年でも最も大きな反響があった号となりました。盛りだくさんの内容でしたが、その最大の要因は、神田沙也加さんの記事だと考えています。
松田聖子・神田正輝夫妻の「日本一有名な赤ちゃん」として生まれ、紆余曲折を経て、ミュージカル女優として輝いていた彼女がなぜ、35歳の若さで生涯を閉じたのか。小誌では、死の直前、彼女に何が起きていたかを報じました。
彼女の部屋に残されていた2通の「遺書」。合併号の内容だけでもじゅうぶん衝撃的でした。しかし、年明け号で記者からあがってきた報告は、さらにショッキングな内容でした。
交際していた俳優からの激しい言葉の音声が残っていた。その中には「死ね」という言葉が4回あった――。
世間の皆さんは、こうした情報を我々が「スクープをとった!」と喜々として報じていると思われているかもしれません。実は、掲載に至るまで、編集部内でさまざまな意見を交わし、最後まで迷っていました。取材・執筆したのは芸能分野に強いベテラン記者ですが、彼もまた、この音声をどう報じるべきか、向き合っていました。
たとえば、「こういった証言がある」といったよくある記事の書き方であれば、発言した恋人俳優に逃げ場があります。しかし、今回は、音声という決定的なファクトが残っています。世間のバッシング、特にネットを中心に批判が彼に向かうことは予想されます。
発言をぼかして書く、といった手法も検討しました。また、一切書かないという道も考えました。しかし、最終的に取材で得た音声の主要部分は書くという判断を私がしました。
かつてないほど悩みました。タイトル決めの時にデスクたちと話し合うのはいつものことです。しかし、今回は、締め切りの日、最初の原稿が出来上がった後に、再度デスク全員を集めて、それぞれの意見を聞きました。また、発行人である編集局長も意見を伝えてくれました。彼らの意見を踏まえて原稿を修正し、最後の校了の直前に、担当デスクともう一度、ゼロベースで考えようと徹底的に話し合いました。
記事を、恋人俳優は、読者は、そして沙也加さんの関係者はどう受け止めるだろうか。「ここまで書く必要はあるのか」「金儲けのために人の死を利用するな」といった批判は当然、予想されます。それでも掲載に踏み切ったのは、この事実があったことを知っていて、我々だけで握り潰すことはできないと考えたからです。
沙也加さんはなぜ音声を録音し、何人かの関係者に送っていたのか。沙也加さんの死は、精神的な不安定さが招いたことだったのか。スターである母との関係に悩み、葛藤と努力を重ね自らのアイデンティティーを確立し、幸せを求めた沙也加さんの死を、批判を怖れて封印するのは、「週刊文春」としてあってはならないと判断しました。
さまざまなご批判、ご意見がある記事だと思いますが、上記のように考えて掲載に踏み切りました。記事を読んでいただき、皆様の判断を仰ぎたいと考えています。
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2232
引用元: ・【週刊文春】編集長、神田沙也加さん「前山剛久の罵倒音声」なぜ報じたか「この事実を知っていて、我々だけで握り潰すことはできない」 [Anonymous★]
2: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:15:23.09 ID:js6IEQie0
もう飽きた
3: ノンジャンル 2022/01/11(火) 12:15:57.27 ID:VOxd9JEi0
わかる 次のヤバいネタ早く
4: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:16:24.58 ID:g21JjeS/0
死ねと言って死ぬ奴は精神異常。
正常者が罪を負うことはない。
正常者が罪を負うことはない。
5: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:16:31.86 ID:m04nyL6L0
正義は文春にあり
6: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:16:43.68 ID:z62OW1wB0
金儲けになるからでしょ
7: ノンジャンル 2022/01/11(火) 12:17:02.05 ID:VOxd9JEi0
人身事故、家族間の殺人事件、今年は特に増えて来たね、、、、明日は我が身だね
8: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:17:13.76 ID:LgNNSQT40
前山は休養で後退したな
第二弾を出せずじまいか
第二弾を出せずじまいか
10: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:17:22.27 ID:RREDl3vr0
まさかとは思うけど両親に掲載すること伝えてなかったのか?
11: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:18:36.14 ID:6js+kzDy0
何人か!
ちょっとニュアンス変わったくね
ちょっとニュアンス変わったくね
12: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:18:41.09 ID:epa0qVJM0
週刊文春は事実無根の記事で、三浦九段の人生を滅茶苦茶にしたが
いまだに謝罪をしてないよな
訴えられるまでは知らんふりをするのかな
いまだに謝罪をしてないよな
訴えられるまでは知らんふりをするのかな
13: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:18:43.26 ID:KKPf3UpS0
金のためって正直にいえよ
14: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:19:36.00 ID:PexMBr+z0
前山もくずだけどそれを録音してマスメディアに送る神田沙也加も普通じゃないわ
親もあれだし文春もあれだしいろいろ引くわ
だれも得しない感じだな
親もあれだし文春もあれだしいろいろ引くわ
だれも得しない感じだな
15: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:19:40.68 ID:eHMH0e1x0
ゴールデングローブ賞なんてとったのにたいして話題にならないなあ
西島なんて主婦が好きそうなのになと思ったらナベプロ辞めて一時期干されてたんだってな
そりゃひるおびスルーですわ
事実くらい伝えるかもしれんけど
ナベプロって強いんだな
西島なんて主婦が好きそうなのになと思ったらナベプロ辞めて一時期干されてたんだってな
そりゃひるおびスルーですわ
事実くらい伝えるかもしれんけど
ナベプロって強いんだな
16: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:19:48.27 ID:oPzhbKSS0
商売ですし、世間が騒ぐなら迷わず記事にしますよ彼らは
17: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:19:50.28 ID:XrIBka3A0
建前だろうけど、でもまあこれ知ってて伏せるのは結構嫌なもんだろうな
18: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:19:54.30 ID:HEdr/DaC0
何でプライベートな音声が録音されててそれが雑誌に乗るんだよ
19: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 12:20:22.12 ID:nvzD/CU30
この編集長の醜聞も晒されてほしいわ
20: ノンジャンル 2022/01/11(火) 12:20:38.36 ID:VOxd9JEi0
おじさんとおばさんたちの色恋沙汰