佐々木希が渡部建の不倫を許した理由は、性依存症？？

渡部建(左)を佐々木希が許したワケは…

　７日放送のフジテレビ系情報バラエティ「バイキングＭＯＲＥ」で、３日に行われたアンジャッシュ・渡部建（４８）の謝罪会見について出演者が討論した。


　フリーアナウンサーの高橋真麻（３９）は多目的トイレでの行為の衝撃度もあり「今回の不倫はどうやっても笑いにならない」と指摘。また、年末の特番「ガキの使いやあらへんで！」での渡部での収録部分がお蔵入りしたという報道に「不倫してこの番組で復帰した方がいるけど、今までの不倫と内容が違う」と首をひねった。

　続けて「今回の不倫でなぜ（妻の）佐々木希さんが許したのか、考えていたんだけど、佐々木さんは３年前『雨が降ると君は優しい』というドラマで主演しているんですよ」とあるドラマ名を挙げた。

　このドラマで佐々木はセックス依存症で不特定多数の男性と関係をもってしまう妻を演じた。

「このドラマでは最終的にパートナーとの協力で解決していくしかないということなんですよ。渡部さんは病気ではないということですが、このドラマの経験でこうした役を演じたこともあるのかなと思いました」と私見を述べた。

MUSEE

雨が降ると君は優しい　セックス依存症ドラマ

心から愛し合いながらも“妻のセックス依存症性（性嗜好障害の一つ）”という究極の試練を与えられた新婚夫婦、立木信夫（玉山鉄二）と立木彩（佐々木希）を中心に、“心の闇を抱えた男女らの愛と憎しみが交錯する群像劇”を切なく鋭く描く『雨が降ると君は優しい』。