「将来の経済に対する懸念と政治への不信」

2024年4月のオンラインコミュニティでの議論では、将来の経済に対する懸念や政治への不信が顕著に表れています。

投稿者たちは、給料が変わらず物価が上昇する時代が来ることを懸念しています。吉野家の牛丼が800円になったり、カップヌードルが500円になったりすることが想像され、その結果として犯罪が増加する可能性についても議論されています。

また、給料の上昇が期待されない中で働く現状についても言及があります。一部の会社では給料が上がっているという声もありますが、その一方で働く時間や労働条件に対する不満も表明されています。

政治に対する不信感も根強く、自民党を批判する声が多く見られます。高額所得者の自民党議員に対する脱税の疑惑や、アベノミクスの失敗についての皮肉も投稿されています。

最後に、パートやアルバイトなどの非正規雇用が多いことが、平均所得が低い要因の一つだという指摘もあります。

オンラインコミュニティでは、経済や政治に対する不満や懸念が広く共有されており、将来への不安が根強く存在していることがうかがえます。