ニキビ跡というのは、一度できてしまうとなかなか消えない頑固なもの。多くの人が悩むこのニキビ跡を改善するための治療方法として、ダーマとフラクショナルが注目されています。しかし、それぞれの治療法にはどんな特徴や効果があるのでしょうか?私の実体験を元に、2つの治療法を比較してみたいと思います。

ダーマ治療の経験

私が初めて受けたニキビ跡の治療は、ダーマでした。治療回数は2回。具体的な出力は不明ですが、治療後のダウンタイムはそれほど感じられませんでした。

その一方で、効果に関しては個人的にはあまり感じることができませんでした。もちろん、治療による効果は個人差があるため、私の場合だけの話かもしれません。

フラクショナル治療の経験

次に受けたのが、高出力のフラクショナル治療。こちらは一発の治療で、確かにダーマよりも効果を感じることができました。

しかし、ダウンタイムは比べものにならないほど厳しかったです。治療直後から2、3日は顔が黒くなり、瘡蓋ができてしまいました。さらに、変な汁も出てきてしまう状態で、見た目はかなりショッキングでした。瘡蓋が完全に剥がれるまでには4、5日を要し、10日目になっても赤みが残っている状態です。

ニキビ跡治療の選択

ニキビ跡の治療方法は、効果とダウンタイムのバランスを考慮して選ぶ必要があります。ダーマはダウンタイムが少ない反面、効果が出にくい場合も。一方、フラクショナルは効果を実感しやすいものの、ダウンタイムが長いというデメリットがあります。

まとめ

ニキビ跡治療を選ぶ際は、自身のライフスタイルや求める効果、耐えられるダウンタイムなどを考慮して、最適な治療法を選ぶことが大切です。また、クリニックや施術者の選択も重要。信頼できるところでの治療を受けることで、安心して効果的な治療を受けることができます。

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