1: ひよこ ★ [BR] 2021/10/09(土) 07:56:18.24 ID:oK3pKcMr9

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202110/20211008atH1S_p.jpg
ロシア紙「ノーバヤ・ガゼータ」の編集長ドミトリー・ムラトフ氏(左)とゴルバチョフ元ソ連大統領=2007年5月、モスクワ(EPA時事)




 【モスクワ時事】ノーベル平和賞に決まったロシアの記者ドミトリー・ムラトフ氏(59)は、プーチン政権がメディア統制を強める中、言論の自由のために闘ってきた。編集長を務める独立系紙ノーバヤ・ガゼータは、ロシアで「反骨精神」を貫くほぼ唯一の新聞で、政権の暗部を暴き続けてきた。
 タス通信によると、ムラトフ氏は受賞決定に関し「私の功績ではない。ノーバヤ・ガゼータだ」と強調。「言論の自由を守るために亡くなった同僚ら」の功績をたたえるものだと語った。2006年に政権を批判し、チェチェン紛争での人権侵害を告発した女性記者アンナ・ポリトコフスカヤさんが殺害され、今月7日は事件から丸15年だった。
 ムラトフ氏は1993年のノーバヤ・ガゼータ創刊に関わった中心人物の一人。95年からほぼ一貫して編集長を務めてきた。反政権派の言論がインターネット中心になった今も、週3回の発行を継続し、市民の「良識」の象徴として評価を受けている。創刊以来6人の記者らが犠牲となり、多くの脅迫にさらされながらも、ひるまず独立した編集方針を堅持してきた。
 ノーバヤ・ガゼータの創刊時、ゴルバチョフ元ソ連大統領が90年に受けたノーベル平和賞の賞金を使って支援したことは有名だ。ムラトフ氏は今回、賞金の一部を難病の子供らを支援する財団に寄付すると表明している。


◆プーチン政権に警鐘 メディア弾圧強まるロシア―ノーベル平和賞
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100801285
2021年10月09日07時14分

引用元: ・プーチン政権の暗部暴き続ける ノーバヤ紙率いるムラトフ氏―ロシア・ノーベル賞 [ひよこ★]

2: 名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ] 2021/10/09(土) 07:58:37.26 ID:ZQS7u5Ni0
闇しかないプーチン政権

3: 名無しさん@お腹いっぱい。 [ヌコ] 2021/10/09(土) 07:58:52.54 ID:F1RCXY2n0
弾圧され逮捕されても頑張った、香港のリンゴ日報の編集者にもあげるべきだろ
中国に忖度してるのか

4: 名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ] 2021/10/09(土) 08:00:42.06 ID:ZQS7u5Ni0
人口も領土も資源も大国なのに
GDPは韓国以下
バカはプーチンはうまくやっていると言う

5: 名無しさん@お腹いっぱい。 [NO] 2021/10/09(土) 08:14:08.36 ID:P0ptA/nG0
自民党公明党の暗部を報道し続ければノーベル賞

6: 名無しさん@お腹いっぱい。 [JP] 2021/10/09(土) 08:19:13.17 ID:YNgtM/fZ0
やばくない旧KGBみたいな組織に狙われたりしないの

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