1: きつねうどん ★ 2023/05/06(土) 11:25:00.50 ID:mpTUw2RF
日本と韓国の「違い」
日本と韓国のどちらが暮らしやすいですか、とよく聞かれる。
私は日本でも韓国でも長く住んでいるが、私の答えはシンプルだ。日本のほうが断然暮らしやすい、これ以外に答えはない。
韓国では「日本を超えた」「先進国になった」などという声も聞かれるが、暮らしやすさという点では日本のほうに圧倒的に軍配が上がると私は感じている。
最近では尹大統領が元徴用工問題の解決に動き出したことをきっかけに、日韓関係の改善が進んでいる。
両国を行き来する人たちも増えている中で、韓国への期待感を膨らませている日本人も増えていると思うが、現実はしっかりと認識しておいたほうがいいと思い。
そんな韓国で暮らして一番驚くのは交通機関の“日本との違い”だ。
韓国の「バス事情」
韓国ではソウル市内の路線バス、ソウル郊外からの中距離バス、地方都市への高速バス、それに空港へのリムジンバスなどがよく使われている。私の住む江南駅周辺には、これらのバスがすべて乗り入れている。
江南駅の大通りは市内の路線バスとソウル郊外からの中距離バスが一緒の停留所に乗り入れている場合もあり、いつも混雑している。
ただ、バスの到着時間は“曖昧”だ。
停留所には電光掲示板で「あと何分で到着」と表示されるのだが、時刻通りの決まった時間に到着しない場合が多いように感じる。
たとえば15時10分のバスだから15時に行けばと思うと、14時55分に到着して出発しているというケースもある。その反対も然りだが、遅れてくる分は渋滞が激しいのかと納得もできるが、速すぎるのはどうにもこうにも……だ。
郊外に行くバスが1時間に1本なのに、もしこれが早く来て、早く出ていってしまったら、また1時間待つ羽目になる。
韓国で「唖然としたこと」
以前、郊外からソウルに通勤するのに中距離バスを利用する日本人の知人がSNSで投稿していた。
真冬の寒い雨の日に、バスの屋根に取り付けてある通風口(お盆くらいの大きさの手動式)が開いており、「雨が入って来るは、風は寒いわ」となっていたというのだ。
中距離バスは一旦、高速やバイパスに乗ってしまうと降りるまで止まれないので、その間、通風口近くの乗客はフードでしのぎ、他の乗客は寒さを我慢していたというから、想像するだけでそんなバスには乗りたくないと思ってしまう。
私も日韓を頻繁に行き来していた頃、1時間に1本の空港行きリムジンバスを待っていると、まったくバスが来る気配がないことがあった。朝8時台だったのだがいつもより並んでいて、人も多いので、周囲の人に聞いてみると7時台のバスも来ていないというのだ。
7時台のバスを待っていた数人は話し合い、割り勘でタクシーに乗り込んで空港に向かったが、私は時間に余裕があったので待つことにした。するとリムジンバスが3台連なって登場した時には唖然とした。なんと、9時台のバスまで一緒に3台のバスが来てしまったわけだ。
呆れた事情
なにかしら事故があったにしても、少し考えてくれば良いものを、一緒に来てしまうあたりが韓国人のおおらかさなんだろうか。結局、3台のバスは先頭にすべて客を乗せ空港まで連なって到着したのだ……。
そんな韓国で時間に一番正確な乗り物は地下鉄かもしれない。
ソウル市内をぐるっと環状線が走り、感覚的には東京と変わらない様に思える。もちろん本数も多いので、多少の遅延も気にならない。
だが、韓国であまりギリギリの時間での行動はやめたほうが良い。日本とは違う(呆れるような)事情で遅れることも多いのだ。
そんなことも旅行者にとっては良い思い出になるかもしれないが、住んでいると楽しめなくなる。
それでもGWを控えて、韓国へ旅行する方は、現地を楽しく過すために独自の調査をしっかりとしたうえで、心の余裕を持って行かれることをおススメします。
https://gendai.media/articles/-/109123
日本と韓国のどちらが暮らしやすいですか、とよく聞かれる。
私は日本でも韓国でも長く住んでいるが、私の答えはシンプルだ。日本のほうが断然暮らしやすい、これ以外に答えはない。
韓国では「日本を超えた」「先進国になった」などという声も聞かれるが、暮らしやすさという点では日本のほうに圧倒的に軍配が上がると私は感じている。
最近では尹大統領が元徴用工問題の解決に動き出したことをきっかけに、日韓関係の改善が進んでいる。
両国を行き来する人たちも増えている中で、韓国への期待感を膨らませている日本人も増えていると思うが、現実はしっかりと認識しておいたほうがいいと思い。
そんな韓国で暮らして一番驚くのは交通機関の“日本との違い”だ。
韓国の「バス事情」
韓国ではソウル市内の路線バス、ソウル郊外からの中距離バス、地方都市への高速バス、それに空港へのリムジンバスなどがよく使われている。私の住む江南駅周辺には、これらのバスがすべて乗り入れている。
江南駅の大通りは市内の路線バスとソウル郊外からの中距離バスが一緒の停留所に乗り入れている場合もあり、いつも混雑している。
ただ、バスの到着時間は“曖昧”だ。
停留所には電光掲示板で「あと何分で到着」と表示されるのだが、時刻通りの決まった時間に到着しない場合が多いように感じる。
たとえば15時10分のバスだから15時に行けばと思うと、14時55分に到着して出発しているというケースもある。その反対も然りだが、遅れてくる分は渋滞が激しいのかと納得もできるが、速すぎるのはどうにもこうにも……だ。
郊外に行くバスが1時間に1本なのに、もしこれが早く来て、早く出ていってしまったら、また1時間待つ羽目になる。
韓国で「唖然としたこと」
以前、郊外からソウルに通勤するのに中距離バスを利用する日本人の知人がSNSで投稿していた。
真冬の寒い雨の日に、バスの屋根に取り付けてある通風口(お盆くらいの大きさの手動式)が開いており、「雨が入って来るは、風は寒いわ」となっていたというのだ。
中距離バスは一旦、高速やバイパスに乗ってしまうと降りるまで止まれないので、その間、通風口近くの乗客はフードでしのぎ、他の乗客は寒さを我慢していたというから、想像するだけでそんなバスには乗りたくないと思ってしまう。
私も日韓を頻繁に行き来していた頃、1時間に1本の空港行きリムジンバスを待っていると、まったくバスが来る気配がないことがあった。朝8時台だったのだがいつもより並んでいて、人も多いので、周囲の人に聞いてみると7時台のバスも来ていないというのだ。
7時台のバスを待っていた数人は話し合い、割り勘でタクシーに乗り込んで空港に向かったが、私は時間に余裕があったので待つことにした。するとリムジンバスが3台連なって登場した時には唖然とした。なんと、9時台のバスまで一緒に3台のバスが来てしまったわけだ。
呆れた事情
なにかしら事故があったにしても、少し考えてくれば良いものを、一緒に来てしまうあたりが韓国人のおおらかさなんだろうか。結局、3台のバスは先頭にすべて客を乗せ空港まで連なって到着したのだ……。
そんな韓国で時間に一番正確な乗り物は地下鉄かもしれない。
ソウル市内をぐるっと環状線が走り、感覚的には東京と変わらない様に思える。もちろん本数も多いので、多少の遅延も気にならない。
だが、韓国であまりギリギリの時間での行動はやめたほうが良い。日本とは違う(呆れるような)事情で遅れることも多いのだ。
そんなことも旅行者にとっては良い思い出になるかもしれないが、住んでいると楽しめなくなる。
それでもGWを控えて、韓国へ旅行する方は、現地を楽しく過すために独自の調査をしっかりとしたうえで、心の余裕を持って行かれることをおススメします。
https://gendai.media/articles/-/109123
引用元: ・韓国は「日本を超えた」「先進国になった」の“大きな落とし穴”…! 「在日3世」の私が驚く「日本と韓国の大きな違い」 [きつねうどん★]
3: Ψ 2023/05/06(土) 11:30:39.27 ID:G1Eak1rC
世界最先端でも宇宙初でもいいので
こっち見んな
こっち見んな