1: Ψ 2023/04/27(木) 20:43:56.75 ID:IpxCS9Au
時間を有効に活用して、人生や生活を充実させるにはどうしたらいいのか。文筆家の御田寺圭さんは「自己研鑽や婚活、キャリアップのために時間をつくらねばという気持ちを抱きつつ、家と会社の往復、帰宅後は動画を見ながらリラックスという日々が快適すぎて、気づけば中年になって“何もない”自分に愕然とする人も少なくない」という――。

■職場と自宅の往復で、いつのまにやら中年に

 朝起きて、身支度を済ませて、出勤して、仕事をして退勤。仕事帰りにスーパーに立ち寄り、総菜コーナーで適当なおつまみとお酒を購入して帰宅。NetflixやYouTubeを観ながら晩酌して就寝。

 こんな生活を繰り返しているうちに、あっという間に何年も過ぎて、気づけば中年にさしかかっていた――という人は、プレジデントオンラインの読者の方にもそれなりにいるのではないだろうか。

 ああ、自分はどうしてこんな無駄に時間を使ってしまったのかと後悔で胸が苦しくなる。だらだらとした時間を過ごさずに、自己研鑽に充てていれば、婚活に充てていれば、キャリアチェンジに充てていれば、もっと違う人生が待っていたかもしれないのにと、自責の念に駆られて憂鬱になることもある。けれども、また仕事が始まると、同じような生活を繰り返す方向に、自然と体が流れて行ってしまうのだ。

 本当はよくないとわかっているけど、それでもやめられないだらだらとした生活のループからなかなか抜け出せないのは、その人の性格や資質になにか決定的な問題点や落ち度があったから――というわけでは必ずしもない。そうではなくて、「自宅と職場の往復だけの毎日で、仕事終わりにスーパーの総菜を買い、晩酌しながら動画を観る」という営みをルーチンにしてしまったことにこそ原因があるだろう。

 ようするに「自宅と職場の往復だけの毎日で、仕事終わりにスーパーの総菜を買い、晩酌しながら動画を観る」という営為は、一見すると「無味乾燥な繰り返しの日常」の比喩のように見えるが、しかし実際にやってみると、これがそれなりに楽しかったりするのだ。

 ……そう、最大の問題は「この日々が虚しいどころか、そこそこ充実して楽しい」ことだ。
 人生をとっとと終わらせてしまうほどにはつらくも苦しくもないが、かといって現状を大きく変えなければと動機づけられるほどの焦りも感じない、熱くもなければ冷たくもない、身体を長く浸けていられる、まさしく「ぬるま湯」なのである。

引用元: ・「結婚条件が33歳以下・年収800万円は高望みですか?」婚活市場参入をもくろむ24歳女性の質問に

2: Ψ 2023/04/27(木) 20:45:00.65 ID:76FIJzvy
ハイ終了。

3: Ψ 2023/04/27(木) 20:46:01.06 ID:4zW+p6/8
日テレ公式【仮装大賞】犬とフリスビー
https://youtu.be/zxl_uE6Il24

4: Ψ 2023/04/27(木) 20:53:52.21 ID:3B+I6qLS
33歳以下で800万かせぐ奴で
彼女居なくて婚活に登録してる奴居ないだろ

5: Ψ 2023/04/27(木) 21:20:42.18 ID:8n3DsJFX
今33で800って専業で勝手に生きたい系だな

6: Ψ 2023/04/27(木) 21:30:01.47 ID:ZW8//M/1
ツラ次第です

@brgsw719

作曲してみた❤ アルバムリリースしたから宣伝しないといけないよね‼️ 作詞作曲:葉月 heaven's door良かったら聴いて見てね❣️ 絶対に気に入ると思うので‼️ #eurobeat #chatgpt #アニメ好きと繋がりたい #アイドル好きと繋がりたい

♬ Heavens door - 原 葉月
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