1: 豚トロ ★ 2024/10/04(金) 10:18:15.54 ID:??? TID:toro
日本ではとかく卑怯な手法と批判されることの多い潜入取材を、なぜするのか。それによって何を見てきたのか――都合の悪いことには口を閉ざし、楯突く者には口封じをしようとする企業と対峙してきた潜入取材の第一人者でジャーナリストの横田氏に話を聞いた。

――横田さんが潜入した企業ですと、ユニクロの店舗は若い人が中心だと聞きましたが、反対にアマゾンの小田原物流センターは年齢の幅が広かったようですね。

横田 2度目のアマゾン潜入取材(2017年)では、トイレの個室に「おむつを流さないように」と書かれた張り紙があるのを見つけたりしてね。実際、ここで働く高齢者は多いですよ。面接では1日10キロくらい歩くと聞かされましたが、実際に働いて歩数計で測ったら、1日20キロも歩いていた。それを70歳過ぎの人たちもやっている。
僕の場合は、ふたつの仕事(時給の仕事と記者としての取材)を同時にやっているようなものですから、余計に疲れます。作業しながら原稿のネタを探さないといけないですし、休憩時間も僕にとっては仕事中だから、誰か話しかけやすそうな人はいないか探さないといけない。アマゾンだと働いているあいだ中、持たされた端末に何階のどこの棚に何を取りにいけと指示が出て時間に追われますから、特に疲れる。……アマゾンの倉庫に潜入取材するなら若いうちのほうがいいでしょうね。

詳細はこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6d46eaf335e3c3d2ba64a7d22848e0e4eee3a72

引用元: ・【潜入取材】「高齢者が1日20キロも歩いていた」アマゾンの倉庫で何が起こっていたのか…ジャーナリスト・横田増生が「潜入取材」をして明らかになった労働問題

2: 名無しさん 2024/10/04(金) 10:25:59.92 ID:UTKto
健康に良い

3: 名無しさん 2024/10/04(金) 10:30:04.89 ID:N1yJk
マジかよ
求人応募しようかと思ったけどやめるわ

4: 名無しさん 2024/10/04(金) 10:34:24.93 ID:mLyza
へえ端末から荷物の場所指定され続けるのか
そりゃ確かにロボットに置き換えたいと経営陣も思うわけだ

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