Vaundyのヒット曲を徹底解剖!
コード進行で読み解く“時代のバズメーカー”

サブスク、TikTok、YouTube――どこでも耳にする“令和の天才”Vaundy。
その楽曲がなぜ新しいのか?なぜ何度もリピートしたくなるのか?
鍵は「斬新なのにキャッチー」なコード進行にあります!
代表曲の徹底分析+プロ作曲家流アレンジヒント+独自進化の未来型J-POP論を一気に解説します。


🎧【01】なぜVaundyは「新しさ」と「ポップさ」を両立できるのか?

Vaundy楽曲の最大の特徴は、一度聴いただけで「耳に残る」普遍性と、「他にない」違和感の絶妙バランス。 それを実現しているのが「王道進行をベースに、ズラし・転調・テンション・リズムチェンジ」を巧みに仕込む技術です。

  • ・カノン進行や王道進行の“変形”を多用
  • ・メジャー/マイナーの行き来、サビでの大胆な転調
  • ・メロディとコードの“ズレ”で意図的に浮遊感を出す
  • ・ブルージー、R&B、HIPHOP…様々なジャンル進行を現代J-POP化

「おしゃれ+踊れる+泣ける」――Vaundyが令和の音楽地図を塗り替えた秘密をコード進行から体感しましょう!


🎵【02】代表曲コード進行アナライズ&解説

◆「怪獣の花唄」――王道を崩す斜め進行

【サビ進行例(原曲キーC)】
F | Em | Am | G | F | Em | Dm | Em F | Em | Am | G | F | Em | Dm | G
  • 王道“C-Am-F-G”の流れを“F-Em-Am-G”で斜めにズラし、
  • G→FやEm→Dm→Emの戻しで「揺れる・回る」感覚
  • サビの“ノンストップ感”と「無限ループ」な余韻がクセに!

◆「東京フラッシュ」――現代的ブルース感

【イントロ/サビ進行例(原曲キーG#m)】
G#m7 | F#m7 | B | Emaj7 | G#m7 | F#m7 | C#m7 | F#7
  • 「G#m7-F#m7-B-Emaj7」でR&B/ネオソウル系のブルージー進行
  • サビで「C#m7-F#7」と“半音ズラし”→浮遊する都会感を演出
  • Em系/7th/maj7使いで夜景っぽい美しい余韻

◆「不可幸力」――分数コードで“歩き出す感覚”

【サビ進行例(原曲キーC)】
C | G/B | Am7 | G | F | Em7 | Dm7 | G
  • “C-G/B-Am7”の分数コード進行で階段状に下がる=歩き出す感覚
  • F-Em7-Dm7で“ポップ×センチ”な流れ
  • G→Cの解決感で一気にサビを上昇させる!

◆「花占い」――転調とテンションで“泣き”を演出

【サビ進行例(原曲キーA)】
A | Bm7 | E | A/C# | D | C#m7 | F#m7 | E
  • サビ頭は王道進行だが「A/C#」「C#m7」などで分数・テンション増加
  • D→C#m7→F#m7の流れで「悲しさ・エモさ」が爆発
  • 転調やサビ頭の音跳びでリスナーの心を揺さぶる

◆「恋風邪にのせて」――細かいコード変化の“中毒感”

【Aメロ進行例(原曲キーE♭)】
E♭maj7 | Cm7 | Gm7 | A♭maj7 | E♭maj7 | Cm7 | Fm7 | G7
  • maj7, m7, 7th多用で浮遊感・“おしゃれエモ”
  • リズムに合わせてコードを細かく変えることで“踊れる中毒”に
  • サビ頭で王道をキープ→万人に届くキャッチーさ

📝【03】プロ作曲家・現場目線の“ズラし&再発明”テクニック

  • 王道進行×分数コード:「C-G/B-Am7-G」→“階段下降型”で切なさUP
  • maj7, m7, sus4多用で「都会感」「浮遊感」「ブルージー」追加
  • サビやアウトロで未解決・余韻系進行→次の曲へ繋がる“流れ”を演出
  • リズムチェンジ・細かいコード入れ替えで“現代的ダンス感”を出す
  • メロディとコードの意図的なズレ(例:G上でCのメロを乗せる)で違和感を“おしゃれ”に

POINT: 「1音だけズラす・借用コードを混ぜる・テンションを足す」→一気に“Vaundyっぽさ”と今っぽさが手に入る!


🌏【04】J-POPの“未来”はここから生まれる!

Vaundyの進行やアイディアは、そのまま他ジャンルやインスト、海外トレンドにも応用可能。
サブスク、TikTok時代=「短く・中毒性が高い・余韻も残す」 そんな新時代の作曲・アレンジに、Vaundyの“進化型進行”は必須の武器です!

  • ・耳コピしたら“1音だけズラして”自分流にリメイク
  • ・AI作曲やDAWで生成→気に入った進行を抜き出し&組み合わせる
  • ・リズムや音色、ベースラインで「Vaundy流変化球」も量産!

音楽の未来は「パクリ」でも「伝統」でもなく、
“ズラし・組み合わせ・再発明”から生まれます。
ぜひVaundyのコードワークから、あなた独自のバズる曲を!


📝【参考リンク&プロ作曲家・原葉月SNSまとめ】

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