1: Ψ 2022/06/02(木) 18:32:44.86 ID:G9kyQblv
3組に1組が離婚することはよく知られているが、同時に再婚件数も激増していることを知っていますか? いまや結婚を考えるうえでも“再チャレンジ”が常識の時代。「今度こそ幸せになりたい」という人のために、セカンド婚活(再婚活)の攻略法を探る。
「相手の親の状況を確認する」バツイチ女性のセカンド婚活
バツイチ女性も第2の人生を模索している。女性ならではの戦略もあるとか。
都内で働くOLの真奈美さん(仮名・36歳)は、28歳のときに突然、夫から「好きな人ができたから離婚したい」と切り出された。
「青天の霹靂でしたが、すぐに切り替えて離婚を決意。30歳までに再婚しようと婚活を始めました」
真奈美さんは週5回の合コンに加え、並行してマッチングアプリも利用した。前の結婚ではお金に困ることが多かったので、「マッチングアプリでの相手の条件は年収800万円以上にした」という。
「合コンではどれだけ参加してもあまり合う人と出会えなかったのですが、マッチングアプリでは3人の男性とお会いしました」
微妙な関係がしばらく続いていたが…
そうして3人目に出会ったのが現在の夫だ。同じように婚活していた夫は20人以上の女性と知り会っており、「付き合っているのかどうかわからない微妙な関係がしばらく続いていた」のだとか……。
「でも、私はすぐにでも再婚したかったので、思い切って『これ以上今みたいな関係が続くならもう会えない』と彼に伝えたんです。そうしたら正式な交際に発展し、お試し同棲を開始しました」
同棲時には子供が欲しいかなどお互いの希望をすり合わせ、夫が40歳になるまでにつくろうと合意。そうして婚活を始めて目標だった30歳で結婚し、昨年出産した。
「でも、結婚が決まってからも夫はまだアプリを退会していなかったので目の前で退会させましたね。私も、夫と付き合っているのか微妙な時期はマッチングアプリで他に誰かいないか探していたので、お互いギリギリまで『この相手でいいのか』と見定めていたんです」
セカンド婚活だからこそ、男女とも念入りに相性を確かめるのだ。
「相手の親の状況を確認する」バツイチ女性のセカンド婚活
バツイチ女性も第2の人生を模索している。女性ならではの戦略もあるとか。
都内で働くOLの真奈美さん(仮名・36歳)は、28歳のときに突然、夫から「好きな人ができたから離婚したい」と切り出された。
「青天の霹靂でしたが、すぐに切り替えて離婚を決意。30歳までに再婚しようと婚活を始めました」
真奈美さんは週5回の合コンに加え、並行してマッチングアプリも利用した。前の結婚ではお金に困ることが多かったので、「マッチングアプリでの相手の条件は年収800万円以上にした」という。
「合コンではどれだけ参加してもあまり合う人と出会えなかったのですが、マッチングアプリでは3人の男性とお会いしました」
微妙な関係がしばらく続いていたが…
そうして3人目に出会ったのが現在の夫だ。同じように婚活していた夫は20人以上の女性と知り会っており、「付き合っているのかどうかわからない微妙な関係がしばらく続いていた」のだとか……。
「でも、私はすぐにでも再婚したかったので、思い切って『これ以上今みたいな関係が続くならもう会えない』と彼に伝えたんです。そうしたら正式な交際に発展し、お試し同棲を開始しました」
同棲時には子供が欲しいかなどお互いの希望をすり合わせ、夫が40歳になるまでにつくろうと合意。そうして婚活を始めて目標だった30歳で結婚し、昨年出産した。
「でも、結婚が決まってからも夫はまだアプリを退会していなかったので目の前で退会させましたね。私も、夫と付き合っているのか微妙な時期はマッチングアプリで他に誰かいないか探していたので、お互いギリギリまで『この相手でいいのか』と見定めていたんです」
セカンド婚活だからこそ、男女とも念入りに相性を確かめるのだ。